めがね橋と碓井湖は軽井沢帰りに見られる紅葉の絶景、11月初旬が見頃

紅葉のめめがね橋 季節の話題

めがね橋の紅葉は県境の熊野神社から始まります。熊野神社は立地が珍しく半分は群馬県側の「熊野神社」で半分は長野県側の「熊野皇大神社」です。熊野神社の紅葉は10月中旬には始まります。高度が低いめがね橋や碓井湖は紅葉の絶景時期は11月上旬から11月中旬頃が見頃です。さらに高度が低い碓氷峠の関所跡や鉄道文化村では11月中旬頃が裏妙義山や周囲の山々が紅葉して、いたるところで絶景が撮影できます。

軽井沢の帰りにでも、チョット遠回りをしてみれば「日帰りの紅葉絶景スポット」に立ち寄れます。高速道で帰る場合にも松井田妙義ICを利用すれば、渋滞もなく楽しんでいただけると思います。撮影日の記入がないものは2018年10月下旬撮影しました。

霧積温泉 金湯館 碓井峠のめがね橋から近い、一度は行ってみたい秘湯温泉!

 

群馬県境の碓井峠の熊野神社は半分長野県?

碓井峠の熊野神社

熊野神社は群馬県と長野県にまたがって建っている珍しい神社です。群馬県側は熊野神社といい、長野県側は熊野皇大神社(くまのこうたいじんじゃ)です。

碓井峠の熊野神社

参道の中央に群馬県と長野県の県境が彫ってある敷石がありました。鳥居は一つだけです。右側は東・群馬県側、左側は西・長野県側です。

碓井峠の熊野神社

群馬県側の熊野神社は石段に自信がない方用に、鳥居の前にお賽銭入れが設置されていました。ヒザが痛い人でも大丈夫!願いが叶います。ここでお参りしたことになるらしいです。年寄りにも優しい神社です。

碓井峠の熊野神社

長野県側の熊野皇大神社にはパワースポットの御神木「科の木(しなのき)」があるそうです。今回は群馬の神様だけお参りして、長野の神様は次回の楽しみにとっておきました。

碓井峠の熊野神社

拝殿を正面から撮影しましたが、長野県側は人気があってもう少し参拝者が多くいました。

碓井峠の熊野神社

群馬県側の神社の境内には見晴らしがいいところがありました。天気が良いので群馬県側の山を紹介したいのですが、写真ではどこの山か分かりません。駐車場のまえにも峠の茶屋がありました。

碓井峠の熊野神社

群馬の熊野神社は健康の神様らしいです。私も最近は体調が良いのでお礼を申し上げてきました。体調不良の方は忘れずに群馬側の熊野神社にお参りしてください。御朱印帳を購入して、御朱印を貰ってきました。御朱印の所には、誰も並んでいないと思ったら番号札を渡されて、10分後に取りに来てくださいといわれました。御朱印が必要な人は本殿をお参りする前に頼んでおくといいですよ。

碓井峠の熊野神社

茶店の真ん中にも県境がありました。左側が群馬県、右側が長野県です。参道の敷石と逆になっているのは、見ている方向が参道は北向きに、茶店は南向きに見ているからです。茶店では名物「ちからもち」が食べられますが、店内や景色が良いテラス席で食べるたまには1000円以上買わないとダメらしいです。「ちからもち」はくるみ、あんこ、からみ、きな粉がります。甘酒もありますので2人で行ったので大丈夫でした。茶店には10月下旬に行きましたが、もう薪ストーブに火が付いていました。軽井沢に行くときは重ね着が出来るように上着を持って行くほうが良いです。

 

碓井峠の熊野神社の地図

碓氷峠熊野神社
〒389-0121 群馬県安中市松井田町峠1

 

めがね橋

めがね橋

めがね橋はかって信越線が通っていました。勾配がきついのでアプト式と呼ばれる3本目のレールが敷いてありました。現在では近くの鉄道文化村で展示されています。

めがね橋はレンガ造りですが、地震対策のため石柱を組み合わせてあるそうです。めがね橋の近くには駐車場が整備されています。トンネルを抜けて信越本線跡を歩く予定のない方は、めがね橋だけを見に行くことも出来ます。

めがね橋から山の上方を見ると、信越本線が撤去されないで残されているのが見えます。残されているのは確か横川方向の上り線でした。

旧道の18号線を歩くとトンネルに穴の開いたところが見えます。

中川から見たらこんな感じです。トンネルの明り取りに役立ったのでしょうか?

アプトの道を横川駅からめがね橋方向に歩いてきたところです。高所恐怖症でかつ閉所恐怖症の私ですが、トンネル内は照明が明るく、観光客も多かったので怖い感じはしませんでした。アプトの道は舗装されていて歩きやすく、上りがキツイといっても歩く人にはちょっとしたハイキング気分でした。観光バスで来ていた人はヒールのある靴でも歩いていました。

旧道18号を歩くと紅葉と日の光による影の妙が楽しめました。

紅葉だけではなくいろいろな野草もあるらしいですよ。

めがね橋を遠景で撮影してみました。

公衆トイレが設置されました

めがね橋駐車場には水洗トイレが設置されました。
碓氷湖にも水洗トイレが整備されました。

ウオシュレットじゃあないとダメな人は、峠の湯までガマンしてください。峠の湯館内の売店にはウオシュレットの暖房便座のトイレが有ります。トイレを利用した際には地元のスイーツ「遠足ポテト(とおあし)」などはいかがでしょうか?「いものお菓子」ですが、地元では評判がいいですよ!

 

めがね橋の地図

碓氷第三橋梁 (めがね橋)
〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本 地内

 

碓氷湖

碓井湖

碓氷湖はアプトの道を歩いているとときどきこんな風に見えます。逆光なので上手く撮れませんが、紅葉の時などは逆光をうまく利用してきれいな写真が取れると思います。

碓氷湖の看板は逆光で見えずらいですが、カーブにあり道が広くなっていて迷わないと思います。

碓氷湖方面に曲がるとすぐに坂本ダムの案内板があります。坂本ダム方面には進入禁止の鎖が設置してありますので行けない(迷わない)と思います。この位置からは碓井湖は見えません。

碓氷湖に下ってゆくと広い駐車場があります。湖畔には四阿がりました。晴れた日には草の上にシートを広げて行ったり気分で食事ができます。もちろんイスとテーブルもありましたが先客がいて使えませんでした。湖畔の草もよく手入れがしてあり素足で歩きたい気分になりました。

車外で昼食をとる時に気を付けて頂きたいことがあります。近くにサルの群れがいます。私はサルに脅かされたことはありませんが、小さい子土さんを連れて行かれた場合には、サルが食べ物を取りに近ずくかも知れません。十分気を付けてください。言うまでもありませんが、サルに餌をあげることはやめてください。食べ物の残りやごみを持ち帰ることも協力してください。

公衆トイレも新しくなりました。暖房便座ではありませんので、お尻がヒヤッとしますが、大自然の中のトイレですから大目に見て下さい。

碓氷湖

写真はボケていて良く分かりませんが碓氷湖は一周出来ます。
一周は1200mです。20分で回れると表示がしてありましたが、途中にレンガ造りの橋が2か所、短いトンネルが1か所、高さのある坂本ダムがありましたので、私は1時間以上遊んでこれました。途中に「クマ出没注意」の看板もありましたので、グループで行動されたほうが良いかもしれません。紅葉シーズンは観光客の方がたくさん見えますので心配ご無用だと思います。ただ、「秋の日は釣瓶落とし」で太陽が傾くと一気に寒くなりますから気を付けてください。

峠の湯からめがね橋に向けて歩いてくると、碓井湖に降りて行く道に出ます。ここで信越本線のトンネル体験をすることも手軽にできます。外から見るトンネルの中は暗いですが、中に入ってしまえば「こんなに明るいの」というくらいです。時間のない方にはお勧めのアプトの道とトンネル体験です。

道案内の表示板はよく整備されています。距離だけでなく、おおよその時間も表示されていますのでとても役立ちます。峠の湯から横川の鉄道文化村にトロッコ列車を利用する方は、時間の確認が必要です。「近くに見えて遠くの道は田舎の道」と言いますからね。

 

碓氷湖の地図

碓氷湖
〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本

 

峠の湯

峠の湯

昔の坂本宿の峠寄りに「峠の湯」が新設されました。源泉が昔からあったわけではなく、近くのゴルフ場を造成した時に偶然に見つかりました。ゴルフ場だけでは温泉が使いきれないので、源泉から峠の湯まで引き込んでいます。近くには、坂本宿から奥に入ると霧積温泉があります。年配の方なら「人間の証明」の舞台としてご存知かもしれません。

めがね橋・峠の湯

峠の湯は泉質はナトリウム-炭酸水素塩、塩化物温泉(弱アルカリ性低張性温泉、無色透明)です。効能は神経痛、筋肉痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進、きりきず、やけど、慢性皮膚病です。湯船につかると肌がキュルキュルして温泉だとすぐわかります。

横川駅の名物「峠の釜めし」はお風呂に入らなかったら下のレストランで、入浴される方は2階の広間で食べられます。2階では入浴後のリラックスにテラス席で180度開けた裏妙義山の景色も見られます。

峠の湯の裏妙義山を望むと奇岩の山肌にへばりつくようにつつじなどが生えていて、それが真っ赤に紅葉しているさまは見事です。時間を作って、一度ゆっくり訪れてみたいですね。

アプトの道を横川駅・鉄道文化村から歩いて「とおげのゆ駅」まで来たところです。右側がトロッコ列車の線路、真ん中が信越線の跡地・アプトの道、左側が峠の湯です。アプトの道は鉄道文化村から峠の湯まで40分位の距離ですが、途中にはトイレがありません。また、この先めがね橋駐車場までの間もトイレがありません。飲み物や食べ物はココでしか買えませんので、ひとまず休憩にしましょう。

トロッコ列車の終点「とおげのゆ駅」です。疲れたらここから鉄道文化村までトロッコ列車を利用しても良いし、少し下った所に、赤いレンガ造りの旧丸山発電所に「まるやま駅」があります。ここからも乗車できます。アプトの道はところどころに逃げ道が用意されていますから健脚な方以外でも十分楽しめます。

「とおげのゆ駅」と峠の湯の間にある公衆トイレです。混雑している時は、峠の湯の売店にもウオシュレットのトイレがあります。男性でしたら、峠の湯の横川側に洞窟みたいなトイレがあります。中はきれいですが、入るのにちょっと勇気がいります。お子様と入ればきっと話題作りになりますよ。

峠の湯

鉄道文化村からアプトの道を登ってきて、峠の湯の手前にこの案内板があります。すぐ近くに洞窟みたいなトイレがあります。近くにはログハウスのコテージがあり農村体験もできます。

 

峠の湯の地図

峠の湯
〒379-0307 群馬県安中市松井田町坂本1222

 

碓氷峠の関所跡

碓氷峠の関所跡

中仙道は「入鉄砲と出女」監視していた碓氷峠の関所跡です。明治2年(1869年)まで碓井関所がりました。その後取り壊されて、現在地で復元されたものです。江戸時代の資料などは近くの「麻苧(あさお)茶屋」で自由に見学ができます。冬季には近くの「麻苧(あさお)滝」が氷結します。群馬県では滝が凍るのは珍しいので人気のスポットです。

現在は毎年5月に行われる「安政遠足あんせいとおあし(侍マラソン)」の開催日には「碓氷関所まつり」が行われ賑やかです。

 

碓氷峠の関所跡の地図

碓氷関所跡
〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川573

 

鉄道文化村とアプトの道

鉄道文化村には国道18号線から入ります。横川駅の入り口でもあります。

鉄道文化村の入り口はレンガ造りのアーチになっていて、信越本線の名残が良く出ています。

かっては信越本線が軽井沢に伸びていて、この線路の上を列車が行き来していた名残がしっかりありました。いまでは使われなくなった名機関車などを集めて展示しています。その時の輸送手段としても使っているのでしょう。現在は車の駐車場として使われているので、線路に錆がひとつも無いのは嬉しいですね。

鉄道文化村とアプトの道

鉄道に興味がある人が見れば「××」だとすぐ分かるのでしょうが、車ばかりで移動している私はさっぱり分かりません。

電気機関車の運転を実体験している所です。1日勉強して受かれば機関車が運転できるそうです。この時も本物そっくりの制服を着て、そろりそろりと動き出し始めた写真です。プライバシー保護から運転者が撮影してありませんけど、緊張の中にも嬉しそうな自慢げな様子が見て取れました。鉄道がお好きな方にはたまらない体験なんだろうと思いました。

鉄道文化村を調べる時はhttps://www.usuitouge.com/bunkamura/から。

アプトの道はここからスタート

アプトの道はここがスタート地点になります。駐車場も近くにありますので、探すのに苦労することはありません。
碓氷峠の関所跡もここから近くにあります。まずは左折してアプトの道を進みます。

ここからの距離は、碓氷峠の関所跡まで0.6Km、旧丸山変電所は1.6Km、峠の湯までは2.6Km、碓氷湖まで行くと3.7Km、めがね橋は4.7Kmです。私は行ったことが無い急こう配の旧熊ノ平駅まで行くと6.0Kmになります。「ちからもち」は熊ノ平駅の名物だったのではないかと思います。

アプトの道を歩き出してすぐの所に「麻苧(あさお)茶屋」があります。碓氷峠の関所跡などの資料が展示されています。トイレも中にありますからここで済ませてから出かけましょう。

 

鉄道文化村の地図

碓氷峠鉄道文化むら
〒379-0301 群馬県安中市松井田町横川407−16

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